祖母が他界(天寿を全うしました)
お久しぶりです。ずっと、仕事が忙しく、趣味に没頭したり、なかなか更新できないでいました。更新しない間にも、アクセスされているみなさん、本当にありがとうございます。
さて、今日は突然の訃報なんですが僕の父方の祖母が3月12日に他界しました。享年98歳。
何年も病院に入退院を繰り返しながら闘病生活を続けており、時おり元気な姿も見せてはいたのですが、ついに力尽きてしまいました・・・。
親族の間では、「98まできたのだから、ここまできたら100歳まで長生きしてほしい」との思いがありました。闘病とはいえ、医者いわく、年齢的に相応の病気なのだそうです。延命措置を取るかどうかの判断がありましたが、祖母の病体から見ても苦しんでいるため、苦しみながら生きるのも困難との判断から延命措置は取らずにきました。
とはいえ、98歳まで生きた祖母は9人の子供を育て、孫やひ孫を合わせると50人程度はいます。
死は、決して良いものではありませんが、ここまで長生きできるのも決して簡単ではないように思いますし、子供や孫、ひ孫たちに囲まれて幸せだったのだろうと思います。
僕も、今回の祖母だけでなく、これまでも周りの友人や知人の死に直面してきましたが、こういう訃報に触れるたびに「命の儚さ」というものを強く感じます。
だからこそ、後悔のないよう精一杯、生きていきたいですね。
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