ハーフマラソン3時間6分で完走しました

こんにちは😊

11月6日は、沖縄県南城市で第19回尚巴志（王）ハーフマラソンが開催され、参加してきました。

尚巴志王とは、琉球王朝時代に南北の地域を統一させた王のことで沖縄では歴史に残されている偉大な人物のことで、今回、生誕６５０周年記念ということやコロナで中止になっていて３年ぶりの開催ということもあり、５０００人近くが参加し、盛大でした。

僕自身、かなり数年ぶりのマラソンでして、尚巴志ハーフマラソン自体は初出場でした。練習は、約３ヶ月ほど練習し、元々、かなり運動不足だったため、とりあえず完走を目標にしてきました。結果は、３時間１５分の制限時間に対し、３時間６分で残り９分というギリギリセーフのゴールでした。

レースを振り返ると、序盤、最後尾から少し前からのスタートでしたが練習のペースを守ると、ゾクゾクと抜かれていきました。それでも、練習のペースを維持し、何とか走りましたが約５キロ地点に本大会の最大の難所であり、日本一と称される「新里坂（しんざとびら）」＝約１.２キロの坂（高低差１５０メートル）でかなり苦戦しました。この坂が、かなりきつく歩きました。ほぼ最後尾だったこともあり、みんな歩いていました（笑）

坂を登り終えると、平坦な道なりが続き、走り始めたのですが、中盤に絶景ポイントである下り坂の「ニライ・カナイ橋」があり、下りということも比較的、軽快に走り抜けることができました。

１５キロ地点。タイムは２時間１５分ほど（正確には覚えていないが）、残り６キロまでのところまできて、僕は完走は厳しい、そう思いました。足腰は、かなり応えており、ここからは歩くことが多くなりました。沿道の温かい声援や給水サービスにも助けられ、歩きながらも何とかゴールできました。

完走メダルです😊👍

今回、完走を目標にしてきたので達成できて感慨深いです。

次の目標ができました。来年も出場し、練習して２時間３０分ほどを目指したいです。

ありがとうございました😊

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