自助グループ参加を検討

僕は、断酒の自助グループへ参加を検討してるんですが、どうも、全国的にコロナの影響で休止している会場が多いようです。

断酒３本柱に、
①医療機関への入院・通院
②抗酒剤の服用
③自助グループへの参加

この３つがあるのを勉強しており、①と②は使っているんですが③が今のところ、ありません。

地元の１番近い会場に連絡してみたところ、やはり、休止中となっており、コロナが落ち着いたら再開予定らしいのです。

個人的には、断酒は時間を待ってくれないし、こういう活動はマスク厳守や対策をした上でやっても良いんじゃないかと思いますが、色々、制限があるのは仕方ないことかもしれません。

ちなみに、今、検討しているのは、断酒連合会ではなく、ＡＡ（アルコホーリクス・アノニマス）のほうです。

自助グループにも人間関係があるので、やってみないと分からないんですが、やはり、継続率を上げるためには必要と思います。

これまでも自助グループは利用せずに、最長１年の断酒を継続できたんですが、その前には断酒連合会に参加していたことがあり、その時は約２年できた経緯があります。

断酒連合会に参加しなくなった理由は、過去記事に書いてあるので、興味がある方は探して読んでみてください。

改めて、自助グループが必要だと実感したのは、やはり、入院経験からです。

入院生活では、ドクター、看護師、心理士など多くの方々のお世話になり、「断酒は１人では難しいな」と強く思っています。

コロナの緊急事態宣言も解除になったし、少しずつ再開すると思うんですが様子を見てみようと思います。

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