断酒道~仏教に学ぶ生き方~

断酒と体脂肪減量への挑戦

断酒と体脂肪減量に挑戦するブログです

閉鎖病棟入院8日目(最終日)

最後まで、僕のつまらない駄文に付き合っていただいたみなさん、ありがとうございます。




最終日は、特に何もなく、だらだらと過ごしていた感じなので、他の患者のこともあるので、主治医や看護師にお世話の言葉を述べ、荷物をまとめ、午後1番に足早に退院していったので、まとめの感想にします。




まず、1番に退院後が大切であり、退院と言っても手放しで喜ぶことはできず、何のために入院したのかを考え、断酒継続につなげていきたいと思っています。



最後まで、これといった驚きの内容はなかったと思います。



はっきり申し上げまして、日常生活で考えたら8日間なんてあっという間で、入院にしても超短期でした。


ただ、恥ずかしい話、閉鎖病棟への入院経験がない僕にとって、とても辛いものでした(経験ない人の方が圧倒的多数だと思いますが・・・)。アルコール依存症の方なら、それなりに、いるのかな。




タイトルに「閉鎖病棟入院」なので驚きの話があると期待していた人もいると思います。驚きの話を伝えたいというより、僕の記録として残しておきたかったのです。




ただ、連続飲酒約3週間から入院初日にかけては、お酒を止めるために本当に入院しか選択肢がなかった状態と断言できます。本当は、入院したくなかったですし、できればですけど、経済的にも余裕がないですし、高い医療費をかけたくなかった。でも、そうも言ってられなくなったという状況です。




前回も書きましたが、高い授業料だと思い、今後に活かしていこうと思います。





8日間の経験なんて、風化していくのも僕なりに推測がつきます。

幸いなことに、入院以前の外来、入院中で見ていただいた主治医の先生が引き続き、外来通院で診察してくださっています。




捉え方、考え方は、人それぞれですが僕としては、「入院の延長戦」みたいな捉え方をしており、断酒継続のモチベーションに間違いなく、なります。




同じ状況で、飲んでも気にしない人もいるかもしれませんが、僕は飲んだとして、先生に合わせる顔がないからです・・・。再入院も、有り得ると思います。しかも、8日では済まないような気がします。




でも、それが断酒の理由ではなく、あくまでも自分のための断酒です。外来通院は、手段の一つです。




もちろん、そんなことぐらいで100%の保証はありません。1%でも2%でも断酒継続率を上げてくためには今の主治医と向き合うことが大切ではないかなと考えています。




もうすぐ、断酒1ヶ月です。




入院期間8日間+20日=断酒28日間





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