何もないという錯覚
僕は、去年の6月から8月までお寺で修行していました(←2回目?)
もう、1年ほど前なのですが滅多にできる経験・体験ではないと思っていて今でも鮮明に記憶に残り、今後の人生においても良き経験として残っていくことは間違いないです。
東京都檜原村にある天光寺というところなんですが、周りには山に囲まれ、民家もなく、人里離れたポツンとした環境にありました。
こんな感じです(笑)
お寺の修行なので、今まで当たり前だと思っていたものが突然、遮断された感じでものすごく不便を感じました。
- 第一に孤立したような環境(人も車も電車も全くないような環境)
- 普段、食べていた肉や魚などの動物は、まず食事には出てこなく、野菜中心の料理(よく精進料理といいますよね?)
- ネットやスマホ利用の禁止
お寺での修行なのである程度、想像はしていたのですが、想像をはるかに超え、とにかく、不便でした。
生かされていることへの感謝
そんな中、住職の先生から教わったことは生かされていることへの感謝。当たり前だと思っていたものが実は当たり前ではないということでした。
↓にほんブログ村ランキングに参加登録しています。応援が励みになります。クリックしていただけたら幸いですm(__)m